^288）第2種電気工事士の試験を受けた話

第2種電気工事士の筆記試験を受けた。自己採点で46点。合格点が60点なので、14点も足りていない。完全に勉強不足だった。ただし、正答だった問題の大半は、分かった上で選択したので、少なくとも40点は確実に取れそうな印象だ。主に計算問題がだめだめだったので、そこを勉強すれば次回は合格できる（はず）。

第2種電気工事士を取る目的は、家の古すぎる屋内配線やスイッチ類を順次交換したいからだ。最近は、古くなった配線の被覆が破れ火災になるという話もよく耳にする。ついでに、簡単な電気工事の仕事もできたらよかったんだけど、どうやら3年間の実務経験を経て、第1種電気工事士か主任電気工事士いずれかの資格を取得する必要があるようなので諦めた。

2023-10-30