作曲・浄書・指導・音響

金沢音楽制作

金沢音楽制作では、楽曲・楽譜の制作と、作曲や写譜などレッスンを行っています。


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31)再び英語学習

最近、もう何度目か分からない英語の勉強を始めました。とりあえず、中学校三年間分の文法学習の基本は終わりました。これからは英文読解とフォニックス(Phonics)の勉強をする予定です。まぁ、なんというか、日本の英語教育(学習指導要領)はダメダメですね。それぞれの学習が独立しており、英文の基本的な構造が把握しづらいと感じました。例えば、アルファベットの発音と読みを体系化したフォニックスをやらない。口語と文語が曖昧。学んでいるのは〈英語〉ではなく〈一般米語〉であることを明記していない、などです。

以前、フランス語を勉強した時は次のようなものでした。最初にフォニックス(類似したもの)を学び、次に主語と動詞(S + V)を学んで、それを基本として展開するというものでした。このようなこともあって、フランス語と英語の学習方法を比較し、「英語は論理的ではない」と常々感じていました。しかし、文法を一通り学習して思うのは、実はそうではなく、「英語の学習方法が論理的でも合理的でもない」という感想に変わりました。

とはいえ、学習指導要領も記述主体による文法学習を主体としている点は良いと思います。というのも、会話はその場における応答が重要になりますが、記述は論理的な思考による表現が求められているためです。すなわち、会話と記述では、記述の方がより大きな問題だといえます。また、会話においてもイニシアチブを獲得するのは、論理的思考を持っている側になると思います。しかし、こうなってくると、英語に求められているものは「日本語力」ということになってきそうです。

追記:英語をフランス語と比較して、フランス語は簡単と思ってましたが、動詞の活用で考えたら、フランス語のほうが圧倒的にめんどいですね。

2018/06/20


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